2003年03月05日(水) |
マジで作曲に手を出した |
昨晩は割と遅くまで研究室に残っていたものの、作業半分笛半分といった具合で、帰宅して風呂に入って、さあ寝るか、とその前に本当に二重奏曲を書き始めた。しかし笑っちゃうほどその時聴いている作曲家の影響受けまくりますなー。そんなわけで気持ちラフマニノフっぽく……もないか。単音楽器2本じゃ和音にも限界があるし。今、毎日さらってるマルティヌーなんてどんな感性してるんか!と思いたくもなるよ。あんな変拍子、私には絶対書けないし。
学部の3年生の時だから、今を去ること4年ほど前に、チマローザのコンチェルトのカデンツァを書いた(やっぱり二重奏用で)けど、楽譜がどっかいってしまって、自分でもどんなの書いたか忘れた。(ダメじゃん!)
慣らし運転ということでまずは16小説程度の超小品になりそう。まだオチをつけてないが。これから、フルート2本きりで、どこまで面白い曲を作ることができるか頑張ってみたいと思う。
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