2002年03月20日(水) |
Spring practice for Football |
昨日からいよいよフットボールの春の練習が始まった。 NCAAの規定により、春は15日しか防具を着て練習が 出来ないらしい。それまではひたすらウェイトトレーニング と走りこみばかり。3月終わりから練習試合をこなす 日本のフットボール部とは大違いである。
それにしても15日の練習というのは、日本で部活をやって きた自分にとって少なすぎる数字な気がする。たったの 15日練習して春を切り上げ、夏学期の間はまたウェイト と走りこみの毎日。それでようやく夏学期の後にまた 当たる練習に戻るのだ。
確かに日本の大学生のフットボール選手と比べ、多くが 小学校高学年よりフットボールになじんできているので 経験面では十分だろう。それでもボール使いなどのスキル 面ですら日本の多くの大学の選手を上回るのは何故だろう? これもなじみの差だけで済まされるのだろうか?
なんか日本の大学フットボール部の練習のやり方にまだまだ 改善点があるような気がしてならない。
よろしければクリックして投票下さい↓
 |