| 2002年10月21日(月) |
英語でプレゼンテーション |
今日はType I型の糖尿病についてプレゼンをした。 もともとこのプレゼンは1週間前に予定されていたけど、 あれよあれよという間に今日まで延期されていた。
実は今日であることも昨日まで知らなかった。もっとも 以前からほとんど用意してあったので、自分自身はそれほど あせる必要はなかったが、パートナーの子が昨日まで全く手に つけてなかったのが気がかりだった。文献も用意してあげて さらにここだけをまとめてくれればいいよ、と言っておいた のにである。
それでも昨日の夜会ったとき、ちゃんとやってきてくれた。 当たり前なんだけど、妙にうれしかった。今までのグループ スタディできちんとやってきた子は非常にまれだからである。 お互いのファイルを交換し、一つのプレゼンファイルにして 今日に備えた。
ただプレゼンの後の簡単な復習問題を用意してなかった。 実はどうせ彼はやりたくないだろうと思ったので、この部分 はぼくが全部やるといってしまったのだった。明日までに 用意しなくちゃいけないので久しぶりに集中して問題を 作った。
結果はまぁまぁだろうか。2人の聴講者から「いいプレゼン だった」と言われた。アメリカでもお世辞があるんだろう、 と思っていて「そう?ありがとう」と軽く流すと、「本当 わかりやすかったし、復習になったよ」と言ってくれた。
どこまで本当かわからないが、言われて悪い気はしない。 英語も通じてるんだろう。
たまには勉強してみるのもいいかな、と少し思った。
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