| 2010年02月05日(金) |
スーパーで日本語で話しかけられびっくり |
アパートのすぐ近くにあるBiloというスーパーがある。ここは24時間 開いているので便利だ。ここにはじめて来た数年前と比べ、いくら か変わったなぁということに、お寿司がそこで直接作られるようにな ったことだが、あまり深いことは気にしてなかった。
たまたま今晩立ち寄った。別に買うつもりはなかったが、なんとなく 寿司コーナーに立ち寄った。そしたらいきなり「こんばんは」と流暢 な日本語で話しかけられた。周りには日本人がいない。あれっと 思うも、良くきくと日本人ではないが、アジア人の人に声をかけら れていた。片言だけ知ってる日本語を言われているのかと思って 英語で答えたら、彼はずっと日本語で話し続ける。どうなっている んだ?と思ったら、Biloにお寿司を展開している会社の社長で、 日本に11年も住んでいたんだそうだ。どうりで日本語がうまいわけだ。
築地で働き、住んでいたところは実家のすぐ近くの街だった。昔話 に話がはずむ。彼は今はアメリカに来てるが、日本が好きで心の 故郷だと言う。元々ビルマ出身だそうが、日本でいろいろと商売を 学んだそうだ。日本人も好きで、アメリカ人は信じられないと言う。 なんだか日本人の自分が恥ずかしくなってしまうぐらい、日本がいい、 という話を聞いた。何より彼が一番日本が好きな理由は、戦争で 負けて何もない所からこれだけ復興して栄えた所だという。自分の 国も家も貧しかったけど、苦しくても志持ってがんばることを日本で 学んだと言う。今も日本は苦しいよ、と言ったけど、彼は日本は絶対 大丈夫、と言ってた。日本人の自分が余り確信がもてないのに、 どうしてそう見えるんだろう?
とは言え、彼からは自分でも忘れかけた大切なものを思い出させて もらった。またちょっとがんばる気にさせてくれた彼に感謝しなきゃ。
蛇足だけど日本語や日本ビジネスを専攻しているアメリカ人以外で、 あんなに流暢な日本語をしゃべる人にアメリカで出会ったのは2回目。 1回目は遠征先のレストランのトイレで話しかけてきた、日本に滞在 経験のある牧師さんでした。
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