留学先での独り言

2010年12月19日(日) 「聖女の救済」を読んで

昨晩は夜遅く、というか早朝まで仕事した後、空港に
お世話になった先生の見送りに行き、その後ようやく
床に就いた。したがって起きて行動したのは昼過ぎ。
昼ごはんを食べた後ラボに行き、追加の動物実験を
した。とは言っても2匹のねずみに薬を注射しただけ。
ほんの1時間程度で終了し、後は少しデータの整理
をした。

アパートに戻って普段よりは早い夕飯を食べた後、
また新しい日本語の本が目に入ったので、気晴らし
にそれを読んだ。昨日感想を書いた本と同じ著者で、
「聖女の救済」というものだった。

感想は昨日読み終えたものより、現実味があって
入り込めたかな。殺人のトリックそのものは特別なもの
ではないけれど、使い方はちょっと強引とも思えるほど
のもので、逆に犯人の執念を醸し出しているようで
よかった。むしろこの単純なトリックでこれだけひっぱれ
るんだから、作者が描いた話の構図と展開が秀逸なん
だと思う。売れっ子なところが今日はわかった。

しかし日本語は楽。3時間ぐらいで読めたし。


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