サッカーの松田選手が急性心筋梗塞で亡くなった。 そこの現場でAEDがなかったことが書かれている。 救急車が到着する前の10分間に、正確には倒れて から15分の間にAEDがあれば助けられたかどうかは わからない。でも本当に心房細動が起きていたのなら 心臓マッサージしてもだめで、AEDを使用して心臓の リズムをとり戻すしか助ける方法がなかったとも言える。
記事によって、たまたま現場にいた看護婦さんが救命 処置した、と書いてあったり、そこにトレーナーも書いて あったりするけど、もしトレーナーと呼ばれる人が実は 出来ていなかったら、その人はアメリカで言うアスレチック トレーナー(ATC)ではないので悪しからず。でもこっち だと資格を持ったアスレチックトレーナーのみならず、 コーチ、そして授業を受け持つ大学院生アシスタント (注:ただしExercise Scienceだけかも知れない)で すらみんな救急処置の資格所持を義務付けられます。
そもそも心房細動とは、とぐちぐち言っても誰も興味が ないと思うので、友人が非常にわかりやすく書いた AEDのお話をリンクしておきます。とてもわかりやすく 書いてあるので、気になった人は是非読んでみて下さい。
AEDって知っていますか。
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