| 2011年10月01日(土) |
アメリカの教育事情と厳罰 |
昼過ぎからラボへ。スタジアムで試合があるため Assembly. St. は込み込みだった。スタジアムと 反対方向に行くから渋滞とは無縁だったけどね。
夜は本当に涼しくなった。上着が必要なぐらい。
実験の途中、時間があいたときに読んでいた新聞 からの話。
Gas Stays High as Oil Drops(原油の値段が下がってもガソリンの値段はそのまま)
確かに市場の原油の値段は下がっても、ガソリンの 値段がそれほど下がってない模様。少しずつは下が ってきてるけど、それでもいまだ1ガロン3ドルオーバー。 希望的観測だと、今のトレンド(1バレル80ドル)が続けば 来週には5セントから10セント下がるはず、とか。また 通年の傾向を見ると、10月終わりごろまでには20セント ぐらい下がりうるとのこと。必要がないなら、下げてくれ というのが消費者側の意見。
2つ目。
The Latest Crime Wave: Sending Your Child to a Better School
住所を偽って自分の子供をいい公立の学校にいれたため つかまった母親の話。こんなの日本では当たり前に横行 してるはずだけど、アメリカだと逮捕される、というある意味 びっくりさせられた記事。特別に人を雇って子供が届け出 ている住所に帰宅してるか、調査している公立の学校も あるらしい。この母親は10日の懲役、3年の出向猶予、 80時間の公共奉仕の仕事を言い渡されたそうだ。これで も情状酌量で減刑されたとのこと。
こんなところで変に厳しかったするアメリカ。でも状況が ひどいんだろうなぁ。
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