| 2011年10月02日(日) |
アメリカで好きな本屋 |
今日は一日中肌寒かった。周りを歩く人の服装は 一変し、冬の到来を思わせるものだった。夜にな るとさらに冷え込む模様。もちろんこのぐらいの 気候が仕事をするにはちょうどいいとは思うが。
さてまたコーヒーの話。日本も多少導入されてきた ということだけど、アメリカの本屋さんは図書館同然 である。本屋にふつうにコーヒー屋さんがあって、 そこに新刊を堂々と持ち込み、本が読める。もちろん 買う必要がなく、終わったら元に戻すだけ。まったく プレッシャーを感じない。実際本を買うときはなるべく きれいなものを探す必要があるが、自分はこれだけ 立ち読み、というか座り読みしてるので、文句は全く 言えない。
で有名なバーンズアンドノーブルに行けばスタバが 入ってるんだけど、自分が好きなのはBooks A Million にあるJoe Muggs Cafe。特別コーヒーがおいしい、と いうわけではないけれど、ここに行くと立ち読み代と 思ってコーヒーを買い、本を読む。ちなみに漫画コーナー も結構充実していて、cartoontと言って発音が悪かった のか通じなかったけど「Manga」と言ったら店員にすぐ にわかってもらったぐらい。
またこれも奉仕?と思ってMillionaire’s Clubにも入ってる。 年間20ドル弱で、すべての商品が10%引き。高めの本を 2,3回買えば十分元採れると思ってるし、毎回コーヒーや おかしも割り引きなのでなんとなく得した感じ。しかもこれで 店内のWifiも使えるので、長居するにはもってこいである。
でもこれって店の戦略に見事はまっているのか、それとも うまく利用しているのかなぁ。
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