ゆかの戯言
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2001年07月26日(木) 実力主義

今日は面接でした。
高望みかな?とは思ったんだけど想像以上にきつかった。
少し余裕を見て現地でお茶して考えまとめよう。と思ったら
電車が遅れてるぅ(>_<)
とりあえず、来た急行に乗ったら途中で「運行の都合により」
でおろされるし(--;
まぁ、駆けつけ一杯して、面接地に向かったら、すでに4人待ってる…

まずは会社説明と、職務の内容の説明。
想像以上に多岐にわたるらしく、かなりの期間を研修に当てるとのこと。
で、適性検査があるとは聞いてたけど、まずはハードとソフトとネットワーク
のテスト。これはまぁまぁ出来たけど、論理演算なんてすっかり記憶の彼方に
飛んじゃってるよ(^^;

それから、相手方3名vs個人面接。
そこの直属の上司になる人にも、「まぁ、そんなに固くならずに、お茶でも
飲んでください」と。
実は私が一番最後で、待ってる間、緊張もあり、のどががらがらだった
のだ(^^;
これは志望動機と、今までの職務の説明と、お客さんが怒って電話をかけて
きた時、どのような対応をしますか?
ちょっとえっ?と思ったのは、お酒は飲めますか?と。
「まぁ、付き合い程度なら…」と無難にかわしてたら、お酒好きですか?
飲み会とか付き合いは大丈夫ですか?と切りかえして来た。
「ええ。大丈夫です(^^」
と、思ったよりなごやかにすすんだ感じ。

けど、嫌な予感がしてた、ワードとエクセルの実技。
こんなに出来ないとは…自分でも嫌になりました。
もともと堪能とは言えないけど、いじってないと、記憶の彼方に飛んで
いってます…
あぁ、ここで見事にはずしました(>_<)

その動揺が覚めぬまに適性検査。
あれぇ?こんなに時間経つの早かったっけ?
実はこの手のは得意な方だったんだけど
最後まで埋まらないよ…
隣のお兄ちゃんをちらりと見たら、埋まり具合は同じ位だったけど、
結構ショックだった。

予想以上に今の実力を重視する。そんなイメージでした。
ま、このご時世、中途採用には当たり前の話なんだろうけど。

帰りに、途中まで、一緒に受けた女の人と帰ったんだけど
彼女ははっきり今のスキルの事を言われたそうです。

複数名の募集だったけど、今日受けた人の他にも履歴書があったから
多分落ちるでしょう。
あれだけ、実技をおとしてたら(^^;

あーやっぱりワードとエクセルは使ってないと忘れますぅ。
自分が悪いんだけどさ。
お勉強のしなおしです。

しめて、4時間選考にかかりました。
あー疲れたぁ。

ちょうど、この最寄駅、行きつけの占い師さんの担当日だったので、
寄っていきました。
ほとんど、最近の鬱憤晴らしにいったんだけど(^^;
前のお客さんが自分の事ばかり延々と話していったので、今日は疲れ
ちゃってて、あまり話できなくてごめんね。
とにかくあなたには仕事に就いてもらいたいの。そうする事で自信も
ついてくるし、とにかく今の私の状態は見てて辛いから…
とにかく仕事も、人生も諦めないで。
今度、ゆっくり話しよう。と、鑑定料おまけしてもらってきました。

今日も同居人は帰ってきてから愚痴ってました。
私の面接の事は全然聞いてくれなかった。
私が話さないからだ。と罵られるから、一応こっちからふったけど、
「結局そこの求めるスキルが高くて、ダメって感触なのね」
でおしまい。
まぁ、話聞いてもらえるなんて期待してないから諦めてるんだけどさ。

やっぱ去年、情に負けたの、間違いだったのかな…

ささ、諦めないで、奴に巻き込まれないで、次ですわ。


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