「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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本日付朝日新聞に「イラク戦争で全身火傷を負った帰還兵の記事が載っていました。体表面積の66%がやけど一部は骨に達し生存率は5パーセントだったそうです。私は最初その写真を直視することが出来ませんでしたが「目をそらさずに見てほしい」という本人のコメントを読みその言葉に誘われるように写真の体に視線を戻しました。そして、身体の傷は私を含めた誰の目にも目に見えるけれど、心の傷は彼が語る以上のものは分かりません。この青年はその心を語ろうとしているのだなぁと思いました。 しかし片足のない青年は米国のために戦ったことを誇りに思っていると語っていました。私は過去の日本にも同じ考え方を持たされていた方が居たことを知っています。しかし今回は彼が私よりも若いせいか、私には彼の言葉が理解できませんでした。そして、彼の気持ちは彼自身が幼いころに違う方向へ目を向ける方法を与えられなかったことの結果、時代の被害者のように思いました。
私は、人は愛をはぐくむ能力を持って生まれていると信じています。けれども世界はお金をたくさん得ることに一生懸命で、心が後回しになっていると分かります。私達大人は、裕福を育てる前に人を育てるということを優先しなければいけないと切に思います。 それは一般の人々が思うほど難しいものではありません。いつも自分の心と相談して歩いていれば大丈夫なのです。その方法が分からないときは私を思い出して頂ければ幸いです。私は今も勉強の途中だけれど、幾つかの経験を通してその方法を語ることが出来ると思っています。
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