赤い雲に魅せられて 秋を感じてきた

和歌の交換などしてたりしながら 日々秋を受け入れている

ざわめく 回りの 言葉に耳を傾けながら

反省し 共鳴し 過去を大切に思える自分がいる

そして 差し出された手の 感触

過ごした時間の 大切さを 思い

何時まででも 置いておきたいと 思う

無くしそうになって 初めて 色んな事が見えてしまった

友達

見えた事が いいのか? 悪いのか?

ただ 何が大切か 何が必要かを思えば 

見えた事など問題ではないような気がする

変わっていく 友達を静かに見る

そして 人として watasiの前に 来てくれる

anataを 待つ

甘美で 誰にも越えられない 時をくれた人だから

遥か前のメッセの話を読んだ

捨てたくないものは 何時まででも とっておいたほうが

良い

必ず 自分の物になるから

watasiは 何も残さなかった

記憶以外−−−−−

風の心地よい 季節になってきた

ゆっくり 静かに 歩いて行こうかな・・・・

リアルな世界で

2002年09月13日(金)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE