気持ち良い空間で 息をして

意味を 求めすぎ 答えを見つけようと

近寄りすぎた人がいる

同じ何かを 見つけようと 違う何かを見ていた

それは 同じではなく 違いだった

その接点はありえず その人を

苦しめたかもしれない 

けれど watasiには やはり 必要な時の流れだった

あの時点で その人がいた事は

不可欠な 時だった

そして watasiも もしかしたら

誰かの そんな時の中に 存在してるのかもしれない

さ迷い人の 空間に立つ watasi

意味を問う必要も無い 心地よい時間が ある

意味を問う 理由が無いような気がしてる

其れは もしかしたら watasiだけなのかもしれないが

翻弄されるでもなく

狂わされるでもなく

求めるでもなく-----

自然に流れている そんな空間

勝手な言い分だとしたら 

この時が 出きるだけ 長く続くように

9月の月に 祈る



迷いの時の中に いる anataには

逢いたくない

宇宙の果てで 再会し

永遠に 星と月と地球を 見続け

永遠に 漂い続け

永遠に 意味を問わないでおこう



2002年09月19日(木)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE