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2006年06月27日(火) 仕事を探す

このところ仕事を探している
三個ほど面接にも行った。
結果、ひとつ受かった。
三個受ければひとつくらいは受かるものだ・・・。
が、
何だか面接行く前から距離などを考えると どうも気に入らない。
仕事内容については問題なかった・・。
いや、ちゃんと説明を聞けばよかったのだが 勘違いしていた点もあり、
電話があったときにびっくりする事実もあり。
結局、悩んだ末、今の会社へ行き、パートさんに説得?され
お断りすることにした。
ああ・・
そういえばそんな事昔あったなあ・・と思い出す。
あの時も 仕事をやめられずにお断りしたんだったなあ・・・。
なんかこんな事ばっかり・・・。
結局 なぜ辞めたいのか、なぜ仕事を探しているのか自分でも理由が
見当たらない。
どれだけ考えても見つからない理由のせいで今月も精神的にボッロボロだったが、何とか仕事の山は越えた。
いや、ひとつだけ思い当たる辞めたい理由が・・
やたら増えたパートの人数に原因がある。
今まで少人数でやっていた仕事に人がわんさか増えると居心地が悪いうえに
何だか息苦しい。
といったことがストレスになっているようだ。
だからといって それを上司に言っても仕方ないし、
上司には猛烈にお世話になっているので裏切れないし、なるべくなら
文句も言いたくない。
といった「恩を仇で返す」わけにはいかないという理由により
今回の内定は無残に破棄された・・。
しかし、今回の面接、確かにココロ惹かれる職種であったのだが、
なんせ世間知らずな私、面接に行くまでにココロ惹かれる職種にばかり
目を取られており実際話しを聞いたり 場所に行って見ると
なんか違った。そう、もともとキチンと職場と仕事内容を理解して
おけばこんな事にはならなかったし、面接のときにキチンと聞いて
おけばよかったのだ。
実はこの会社やたら遠くて たどり着いた時にはヘトヘトだったので
質問する気も失せていた。
しかも面接中にどれだけ子供の急な発熱のときの事を訴えても
あまり相手にされておらず、「なるべく休まないで」という最も
恐れるその一言のプレッシャーに負けたというのもある。
私は結構真面目な奴らしく、「絶対休むな」と言われれば
子供を捨ててでも仕事を選ぶ人間だ。
だから、そんな私に「休むな」という言葉は重過ぎる。
「子供が熱の時は仕方ないので 休んでくれて結構です」と
今の会社の上司さんは言ってくれた。
それが大きな支えとなり今もそこで ふてくされながらも仕事を
こなしている。
その一言は大きく響いた。
結局 子供を育てる上でやむをえず休む場合の「ご了承」という
約束が欲しかった。
なかなか その約束をしてくれる会社は無いのが現実だ。
休んで何が悪いんじゃい!!
って 思える人もいるし、思えない人もいるって事忘れないでね。
って感じかな。


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