2004年02月27日(金) |
ザルツブルク、ウィーン、プラハ『Wolfgang Amadeus Mozartの旅 - 2月27日 - 』 |
プラハ1日観光でございます。プラハ観光初日です。 さてプラハですが、なぜ今回の旅のコースに入ってるのかっっ。とそれはここプラハは映画「アマデウス」の撮影地だったんですね〜っ。だからです。映画はモーツァルトの話だから撮影はウィーンでおこなってそうなものなのに、なんと全部ここプラハで行われたそうですよっ。。プラハの町は建築物も美しく、古き良き時代のヨーロッパの面影を今でも残しているって言うじゃないですか。これは行っとかないといけないっしょ、って事です。 まず昼食にガイドブックに載っていたプラハ城の近く?近くないかな?、、にあるという日本食レストランへ行く事にした。なぜプラハに来てまで日本食??って感じですが日本食が食べたかったんだからしかたない。。しかしガイドブックの地図通りに探すが見当たらない。探しても探しても見当たらない。。結局その日本食レストランは見つける事が出来ず諦めてステーキ屋へ入ったのでした。。あ〜ん日本食〜っ! 諦めて入ったそのステーキ屋は洞窟のような作りの店で店内は薄暗かった。。そのおかげでなんとめっちゃメニューが読みづらかった(笑)。。。。ウエイトレスがメニューと一緒に懐中電灯を持ってきていた理由が後になってわかった。っていうかそれが懐中電灯であるのかどうかもわからないほど暗かった(それは大げさやろっ)。その懐中電灯でメニューを照らして読めって事だったんだね。ステーキ屋で昼食を取った後はプラハ城へと向かった。 なんでお城というのはどこも高台にあるんだろうっ。観光するのが大変だっつ〜の。高台に建つプラハ城はひと際目立っていた。。頑張って上まで登らなくては。。上からの眺めはきっとすばらしいはずだから。高台から見るプラハの景色は本当に綺麗だった。下に見える大抵の建物は屋根がオレンジ色で、オレンジ色のじゅうたんの様に見えた。プラハ城の周りには映画「アマデウス」で使われた撮影場所がある。「大司教の館」だ。「大司教の館」は映画の中では宮殿内のシーン全部を撮影で使用したらしい。しかし「大司教の館」、一般公開してないんでやんの〜っ。おいぃぃぃ〜っ!くっそ〜っ!入りて〜っ! せっかくなので私達一行は美しい景色を見ながら、旧市街地まで散歩をしつつ下って行く事にした。場所ははっきりわからないのだけど、旧市街地にも絶対撮影に使われている所はあるはずなので探しに行く事にしたのでした。。。この為に映画「アマデウス」は繰り返し繰り返し観てきたのだっ。旧市街地にはそれらしい風景がたくさんあった。。たくさん写真を撮っておいて、ホテルに帰って映画を観て写真と照らし合わせる事にした。旅行中DVD映画「アマデウス」を持ち歩いている私達一行でした〜っ。。。チャンチャン
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