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2008年02月18日(月) まいにち書こうと思う

うーんねむい。毎日何かしら眠い。

最近は玉木宏画像収集や、初音ミク楽曲収集も一段落し、
ネットで怖い話を読むのが再度ブームになりつつある。まとめサイトばかりだけど。
私は、怖いのもグロイのも実写映像だと好きじゃないんだけど、
活字ならまぁ意外大丈夫、多分。
(でも、怖い話というより不思議な話が好き)

先日、お店の抽選で映画のチケットが当って、
ティムバートンだから面白かろうと「スウィーニートッド」を見ることになった。
グロそうだけどそんなに酷くないって言うし、見たら意外と平気だったりして。
と思ったから。
お話としては面白かったし、映像も好みだったし、
衣装もかっこいいし、ジョニーデップ歌上手いし、楽しめなかったわけじゃないんだけど、
やっぱり首切られる時のドキドキ感とか、血とか死体のグロさとか、
最後の畳み掛けるようにどん底に落ちるバッドエンド具合が相当ストレスだったみたいで、
EDで緊張が切れて、眩暈吐き気をもよおし、立ってもふらふらで、意識はわりと冷静なのに涙が止まらない、というスゴイ状態になってしまった。
ここまで酷いなんて、正直自分にドン引き。
嫌いなので、血がいっぱい出てくるような映画を見たことが無く、
限界が分かっていなかった。
映画、まぁグロイっちゃーグロイんだけど、歌いながら首をスパスパ切ったりして、
表現としてはソフトな感じだと思うんだけど、思うんだけどね、
それに絶えられるか否かは私の意思とは関係ないのでした。

私は普段映画を殆ど見なくて、
理由としては(以前にも書いたけど)
辛いとか痛いとかドキドキとか怖いとかの場面を見ているのが苦痛だから。
コメディでも、ほんのちょっとでも、後で助かると分かっていても、
どうしても見ている間はしんどいのです。
面白くて、格好良くて、ワクワクして、映像がきれいで、素敵な映画って、
いーっぱいあるんだろうけど、その殆どを多分私は知ることが無いのでしょう。
映画好きからすれば、人生損してるんだろうな。

アニメ見るからいいさ。
オタクにしかなれぬさだめさ・・・。

トモエ |mailfotolifetwitter