かめの日記

2002年10月07日(月) 焼けぼっくいに火が

えっと、何だか此処しばらくでKOF熱が
甦って来てしまい、困ったモンです。
結局、大好きなんだわ(笑)。
でも私の中では98で完結っぽいです・・・
だってさあ!!
・・・いや、まあ、悪あがきなんだけど。

足掻きついでに、今頭の中にある妄想を、
もう少し練ってみたい感じです。
何しろ前回のアレはマジで精神的にキレてて、
ぶっつけ本番一発書きでアップしちゃったので・・・。
所要時間、多分・・・30分くらいだよ・・・うああ。
漸く思考が現実レベルまで帰ってきたんで、
もう少しちゃんとした物を書きたいですね、
どうせ書くなら!!!
・・・結局、書く気なんだろうか(笑)、私。

ってゆうか。
いっそ吐き出してしまいたい、そうしないと
自分のなかで暴れてしまうほどの想いってのは、
確かに存在してるんだよー。私の中に。
青春の残像ですかね!!
いやいや、理屈をこねる前に、声を大にして
叫べば良いのも解ってます。
コレが、私の中の好きって気持ちでーーース!!

ぜえはあ。

閑話休題。

今、古本で探してるノベル。
森博嗣さんの「詩的私的ジャック」とその先全部・・・
今まで一杯扱っていたくせに、私が読み始めた途端
近隣の古本屋店頭から無くなりました・・・(泣)!!
あとあと、霧舎巧さんの「あかずの扉研究会」シリーズ・・・
「ドッペルゲンガー宮」面白かったので
続刊が読みたいんだけど、コレも無い・・・。
今、貧乏無限大なので、古本でゲットしたいところです。

高里椎奈さんのは、「薬屋探偵」一巻読んだのですが
ちょっと生理的に受け付けなかったッス。
ファンの方、気を悪くしたらごめんなさい。
でも。
推理ノベルで探偵役が人間で無いのはちょっと・・・
たとえストーリー上のトリックや捜査、および謎解きに
主人公が妖怪であることが
関係がなかろうと、イマイチ現実味が無くて。
ファンタジーだなあ、と。
・・コバルト文庫とかでコレなら全然OKなのですが。
推理ノベルスでコレやられると・・・
少なくとも、私は、萎えました・・・。

あ、誤解無きよう書いておきますけど
私は自分自身の変なこだわりのせいで
好きじゃないってだけで、面白くないとかではないんです。
ついでに、コバルト文庫も大好きですよ!
「破妖の剣」なんかもう、一巻1刷りから買ってますからね!!


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岸本かめ [MAIL]

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