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2006年04月16日(日)
胸がざわざわするのは、
こころが落ち着かないのは
夜闇を避けて、
明かりを求めて、
蟲がこころに明宿り。
昔、そう中学校1年のときだったか、3年の時だったか
あのときはまだましろさんが好きだった訳じゃないんだな、
とただただ思い出した。
ある友人に愛を告白された。
今思うと、あれは、凄い勇気の元での告白だったのだろう。
今振り返ると、そんなにそっけなく断らなくてもいいのだろうが
ゲームと言う言葉に…小さな悪魔がつっかかっかのだろう。
うん。
今日あさがた、
また
雪が降った。
昼には雨に変わり
夜にはそれも上がった。
湿度の高い
気温の低い
夜。
コンビニまでの
ささやかな散歩は
こころを穏やかに
闇へといざなう。
静かな静かな。
闇へ。
そこは
音は反射することなく
光は閉ざされ
思考は
停止する。
重厚な雲に隠され
頭だけ出した。
月が。
ただ月だけが
いつも以上に存在を
押し出して
ただただ輝いている。
友達にメイルをしようと思ったら友人の携帯電話が壊れたそうな…。
日記を見てびっくり。残念。
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