カウントシープ
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2005年02月11日(金) ウェルカム・ディナー

今日はボクの両親が来てくれた。もちろんボクの両親も、ボク達の関係を知っているわけではないが、ワリと子供に無関心なところがあるのでそれはそれ、ボクはちょっと変わった子供ということで通っている。

母親はご飯を作って来てくれた。昔と変わらずあんまり美味しくない料理だったが、健康を考えて作ってくれたには違いなく、嬉しかった。美味しいものを食べて嬉しくなるのはよく解るが、美味しくないものを食べても嬉しいのは愛というスパイスがたっぷりだからか。

相方は入院するまえ、ボクの食事を大変心配していた。

月曜日には相方の両親がサンドイッチを持ってきてくれた。ボクは本当はマヨネーズが著しく苦手なので汗ダラダラしながらも半分食べた。もう半分は犬達が相伴した。火曜日には、相方が作っておいてくれたラタトゥユをソフトタコスの皮に包んで食べた。水曜日は相方の両親と外食し、木曜日には妹とその旦那さんと義理母さんと外食した。そして金曜日は母親がご飯を持ってきてくれている。

こうしてボクが何も用意しなくても、一週間ご飯の方からやってきた。明日は相方も退院してくる。


ロビン