カウントシープ
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2005年03月03日(木) キャッチ・ア・コールド

何てことか、風邪を引いてしまった。来週からは抗癌剤なのになのに、と後悔しても仕方ない。こうなったら一刻も早く風邪を治さなくては、と思うけれど、幸い相方に移る気配はない。
そもそも、もともと相方は大変とても頑丈にできていて、ひと冬にボクが3度風邪を引くなら相方は1度、それも仕事を休まなくてもいい程度の半日風邪だったりする。
ボクが3日寝込めば相方は半日、ボクの6倍丈夫なことになっているのだ。

そんな頑丈な相方なのに、癌なんてデカイものには掛かってみたりするんだから。相方は[昔からやることがでかいと親に言われてきた]と笑ってみせるので、ボクだって笑うしかないじゃん。

ボクがよく熱を出すから?相方が立派な氷枕と頭の上に載せる氷袋?みたいなのを以前買ってくれて、常時冷蔵庫で待機している。それを頭の上にのせているととても気持ちいいけれど、これじゃどっちが病人か解らなくってとても情けない気持ちになるんだよね。

でも気持ちいい。


ロビン