カウントシープ
index|past|will
2005年03月12日(土) |
ミッドナイト・フルーツ |
どうも抗癌剤というやつはじわじわと効くのかどうか解らないが、最近相方は夜になると騒がしい。曰く『身体が熱い』らしく、内側から火照るような感じがするそうだ。じゃあアイスノンでも、と思うがどうも体表は熱くないし、布団をかけないとかアイスノンで対応するような感じはしない。
結局水分を取ったりしていたようだが、昨日の夜は果物が食べたいと言い出して、真夜中に果物を剥かされた。ボクは眠くて眠くて目は半分も開かないし、頭が朦朧としていた。そうまでして何でボクが果物を剥くかというとそこは病人の特権で、果物は看病するものが剥くというしきたりのもとに、ボクはせっせと梨やら林檎の皮を剥いた。
ロビン
|