カウントシープ
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ボクはもともと夜に眠れない。
それが、職場の仮眠室で過ごす時にはもっともっと眠れない。翌日の仕事のために何とか眠らなくっちゃと思うし、結局は浅いながらも眠っているのだけれど、ベッドもマクラもちっとも心地よくないし、空調は悪いし、おまけに薄い壁一枚向こうに、エレベーターが設置されているせいで、モーター音がうるさいのだ。
ベッドには最大の文句を付けたいのだが、このマットレスは最悪で、硬いスプリングが何処に入っているか背中で感じてしまうくらい。皆で散々文句を言い続けてきたら、ある日突然スポンジ状のものを入れてくれた。 これが巨大なコンニャクみたいな形状のもので、何だか見ていると冗談みたいなマットなのだ。さらには、小さなシングルベッドから5センチ程はみだしていて、ますますなんだこれは?といいたくなるよう、寝心地はもちろん悪い。スプリングの硬いのが背中に当たらない分マシなのかもしれないが、今度は通気性が悪くなり、夜中でも生ぬるい何かが背中の下にあるようだ。
そば殻枕だってせんべいみたいに固いし、いっそのこと、応接室のソファで寝たほうがマシだって思うけれど、そこで寝たら風邪を引いちゃった。
ロビン
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