カウントシープ
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2005年11月21日(月) |
チャイナ・ローズ・ペタル |
我が家は家長が紅茶党なため、毎日のお茶はすべて紅茶と決まっている。紅茶の茶葉は常に切らされることなく、幾種類も用意されている。今思い出せるだけでざっと、フォートナム&メイスン4銘柄、マリアージュのエロス&マルコポーロ、ディルマ2銘柄、ヨークシャー4種、そのほかに6種類ほど。(開封されているのは7缶)これらを適当にまわしながら飲んでいるのだが、ボクとしては紅茶はとても味わいがあって、飽きることがない。
と思うけれど、これはボクが紅茶を好きだからであって、対して好きでもない人にとっては、どれもたいした差がないんだろうな、とも思う。というのは、ボクは対してコーヒーが好きではないから、どれをのんでも多少苦い飲み物だな、と思うくらいなのだ。きっと、紅茶以上に味わいがあるであろうが、どうにもコーヒーは酔ったような気持ちになるので、飲めないわけじゃないけれど、苦手なのだ。
さて、いつも悩むのは(ヴァイオリンの)先生に出す紅茶の葉だ。先週は何を出したっけ?と、かぶらないように気をつけているつもりだが、しょっちゅう飲んでいるとどれを出したか忘れてしまうのだ。ちゃんと記しておけばいいのだけれど、そこまでするのもねぇ・・・ 先生に好評だったものは、写真のチャイナ・ローズ・ペタル。薔薇の花びらをトッピングするよりも自然な薔薇の香りがGOOD。青い缶も美しい。
ロビン
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