カウントシープ
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2005年12月11日(日) プチインフルエンザ

昨日はインフルエンザにやられて倒れていた。

水曜日、病院でインフルエンザのワクチンを相方と2人で受けてきた。ちょっと時期は遅れたけれど、まあこれで罹らなかったらもうけものだと思ったし、打った次の日にはもうそんなことは忘れていた。

多少腕がだるいなとか、しまったヴァイオリンを弾くなら左じゃなくて右にしておけばよかったとか(ボクは右利き)多少後悔したけれど、元気にしていたのだが、金曜日の朝、起きたら喉が痛かった。

ボクは先週からずっと仕事をしていて、今週末は久しぶりの休日だ。この休みを風邪で寝込んでなるものかと張り切って?風邪薬を飲んで出勤した。ところが、昼ごろには大分だるくなってきていて、夕方にははっきりと悪寒戦慄がしてきた。その症状から思い浮かぶ病名は「インフルエンザ」・・・
ふらふらしながら車を運転し、帰り着いて犬達を掻き分けベッドにもぐりこんだときにはもう39度まで発熱していた。
その後、どんどん熱は上がり、四捨五入で40度まで上がり、その間激しい関節痛とダルさに苦しめられ、翌朝には何とか解熱していた。

普通、インフルエンザに罹ったらこんなものではすまないと思う。過去の経験から、ボクなら3日くらいは寝込むところが一日だし、ボクの周囲は誰もインフルエンザを発症していない。ということは、この現象はワクチンに対するプチインフルエンザということか。

沢山のおじいさんおばあさんがワクチンを受けていて、みんな元気だったのに、それではボクはじいさんばあさん以下の体力ってことなのか?
そんなそんな・・・
と、後味悪いまま、いまだ風邪気味で、結局週末はどこにも出かけずヴァイオリンとお友達していた。


ロビン