カウントシープ
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2006年01月01日(日) |
いつものブレックファースト |
元旦の朝は恒例のイングリッシュ・ブレックファーストスタイルの食事を摂る。いつの間にかそういう習慣になってしまったが、今年は妙にお雑煮が食べたいな、とも思った。
沖縄では雑煮は食べなかったのか、相方はその存在を知らないし、ボクは知っていても作れない。おまけにボクの母親は大変に料理の苦手な人だったので、ボクが食べていたものも果たしてお雑煮だったのかどうか、怪しいところでさえある。 そもそも我が家では餅はあまり食べないし、鏡餅も飾らないから、鏡開きの餅を食べることもない。(ただし沖縄の祝い餅、ムーチーなどは食べる)
子供の頃、毎年決まって正月に、家でついた餅をくれる人がいた。正方形にきってある餅を、オーブントースターで焼いて、砂糖醤油と海苔か、黄な粉につけて食べるのが美味しかった。そんなことを考えながらも、
そんなことを思い出しつつも、大変に格好ツケでイギリス贔屓のボク達は、元旦からヨークシャー・ゴールドを啜っていたのだった。
ロビン
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