
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
地方に住んでて一番イヤなのは、発行物が 都心と一日あるいは数日遅れて販売されること。 学生時代住んでいた仙台は、地方ではあるけれども その点に関しては都心のそれと変わらなかった。
なのに。
山形は違う。全然!!一日遅れは仕方ないとしても、 メジャーからちょっと離れてる路線の発行物を探すのに 大変に骨が折れる土地だ。 ああ、マニアックだった某五○書店が懐かしい…。
今日探したのはイブニングで連載してた 木場功一氏の『クリオの男』。 この人の漫画はとにかく目が大好きだ。 週刊誌の方で本作読んで散々泣いた私、 コミックスの発売日から一日、満を辞して購入に行くも 発見できず、2日程山形市内の主要な本屋を ハシゴする羽目になってしまった。 やっぱり漫画もAMAZONで買ったほうがいいのか。 だから山形ってキライヨ。
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