
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
2005年11月02日(水) |
東北の寒さにどれだけ有効なのか |

目下欲しいものリストナンバーワン。
現物が見たくて行った無印良品で、R子嬢と二人で悩む。
「オイルヒーターって、何なんですかね?」 「どこにも給油口がねえ…」
オイルヒーターについて全く知識がなかったので 「オイルというからにはやはり灯油を入れるのだろう」 という、かなり頭の悪い結論に勝手に辿りついてしまったのだが、 後日その原理を聞かされて愕然とする。 オイルヒーターの中には不思議オイルが通っていて、 電気であっためてその熱を放出するのだという。 熱風で空気が汚れることも無く、快適らしい。
実のところ、私の家に何台かある石油ファンヒーターが 数台一気にイカれてしまっているのだ。 去年は大好きな石油ストーブを使っていたのだが、 危ない上に、給油タンクが外れない→要するに灯油直入れタイプで 給油の度に階下までストーブ抱えて降りる羽目に陥る。 何度かそれで死にかけた経験から、やはり電気がいいのではと 考えていた。
ただ、どうなんだろう。 つーかこれって首都圏のおしゃれさん向けに作ったやつでしょ。 関東以北の寒さを想定してないんじゃないのか、と 田舎モン故のひがみを口にしてみる。
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