道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2005年10月30日(日) 君とマロニーは手放せない

二次会には参加せず、幸せ気分のまま、大学の後輩R子嬢の家に
転がり込んだ。結婚式の二次会という出会いの天王山
蹴ってここに来たのは理由がある。

R子嬢の家を会場に、鍋パーティーがあるのだ。
ただの鍋なら後から途中参加すりゃいいが、数年ぶりに
顔を合わせるレアポケモンばりのメンバーが来るという。
総勢9人で鍋を囲んで酒盛りを始めた。
鍋はうまかったし、中に入っていたマロニーは絶品でメロメロ!
マロニー最高!ブラボー!

とりとめのない会話を続けて、いつの間にか2時。
お泊りプランの私を残してみんなぼちぼち帰り始め、
R子嬢と二人で飲み会の反省会ならぬ人生の反省会
明け方まで話して、ぐっすり昼まで眠った。

アッコにおまかせを横目に見ながら、ぼちぼち起きて準備。
前から見たかったシン・シティを観に行く。
二人ともセクシーおねえちゃんに釘付け…。
デボン青木演じるミホは反則ですよ!ンモー!!かっこ良過ぎ。
(※ミホの日本刀はキルビルの服部半蔵ブレードなんだとか!)
原作のアメコミは未読ですがいずれ読んでみたいなあ。
黄色=臭いが定着して困ってます。面白い映画でした。

ビッグキャラメルポップコーンをほお張りつつ、充実した
2連休が過ぎていくのをかみ締めて仙台を後にした。


金田こけもも |MAILHomePage