道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2005年12月10日(土) 男の理解と女の不可解



今晩は友人主催の合コンに招かれています。
お相手は他市町村の消防署員さんです。

私には愛するダーリンがいるのに何を今更合コンなどと
お思いでしょう。これには理由がありまして、
私の大の仲良しが現在彼氏ナッシングで、しきりに
「合コンをしたい」と声を大にして世間一般にアピール
していたのですが、たまたま別方面の友人から
ナイスなタイミングで話を受けたので、私が仲立ちを
するような形で合コンが開催されるに至ったのです。

私は隠し事がどうにもうまくないので、こういった際は
すぐにダーリンにホウレンソウ(報告・連絡・相談)。
後で誤解されるのも嫌ですし。

「かくかくしかじかで合コンに行って来るよ」

ここで私としては、「いやだーい、そんなとこ行っちゃいやだーい
位の駄々をこねてもらうと
「ンモー馬鹿ネ☆ただのつきあいだから心配しないで!
私にはあなただけよウフーン」という馬鹿っぽい
かけあいを楽しめたりする訳なのですが、さすが
私の見込んだお相手、そんなアホなトークに付き合うのは
真っ平ごめんなタイプな上に、嫉妬や独占欲と縁が無い
性格なので、このサラリとした応対!
私を束縛したくないし、信頼しているという力強い意志の表明なので
嬉しいっちゃ嬉しいんですが、ここまであっさりされると
女心としては寂しさが…こう…。
だからと言って男友達と飲みに行くたび駄々こねる男も嫌ですけど。
こういう我侭、私だけですかね。

浮気するほど器用じゃないので、どうせ合コンでは速攻で
「彼氏イマス」と宣言して、単なる盛り上げ要員になるのは
わかってるよママン。

絵日記の方が容量軽い上に自分向きっぽいので
当分この形式で書き溜めたいと思います。


金田こけもも |MAILHomePage