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日記を書く
■2004年02月10日(火) 徒然なるままに分析

・秋葉原ヤマギワソフト館炎上


  

 


昼飯食おうと思ってモスバーガー行こうとしたら
なんか秋葉が全体的にケムくなっておりました。もぁーん。

某ニュー速板で確認したところ、ケガ人はいないようで安心。
しかし上空のヘリの数がいまだに凄い。羽音うるSEEEE!!
これじゃ仕事にならんですよまったくもう。


さーて、仕事しよ。 ←飽きた



・22,000円MacG5 その後

なんか大変なことになってますねー。
最初に注文した1人にだけ22,000円で販売して、
その1台限りで「売り切れ」という作戦らしいです。
んなことしたら自分らの首が締まるだけだろうにw

びっくりしたのが注文者に届いた謝罪メール。
メアドだだ漏れですやん。 ※画像転載元はこちら
今更こんなんやる人がおるなんてヒナヱ感激。アンモナイト級のレアキャラですね。

今回の注文は7000件を上回っているとの予測が出てますが、
このメール見る限りでは対応の手作業っぷりが伺い知れますな。

 CSVファイル内のメアドのみをExcelで抽出
    ↓
 昇順で並び替え
    ↓
 重複削除(これやってるかどうかすら怪しい)
    ↓
 20件くらいずつに区切る
    ↓
 メーラーの「To」欄に貼り付け
    ↓
 送信ポチっとな☆
    ↓
 漏 洩 マ ズ ー

マジでこうやってるはず。22,000円賭けてもいいよ!
いやむしろ明後日中に届くはずのG5を賭ける勢いで。
はやくこないかなー(´ー`)

ちうかこのサイト、プライバシー保護に関する記載が一個もないんですね。
プライバシーマークを取得しろとまでは言わんけど、ネット販売やる以上は
「お客様の個人情報は絶対漏らしません!」の1文くらいどっかに書くべきなわけで。
企業としての心構えの問題よね、要するに。

しかし謝罪文の中に個人情報関連の記載が一個もない事から察するに、
「個人情報」が何なのかすら知らないんだろうな、この会社。
名前とメアド情報をFORMに晒すことがどのくらいリスキーな事かなんて
微塵も考えたことないんでしょう。きっと。

昨日の日記にメモっといたトップページの謝罪文も、
「ただの価格更新ミスですってば。こんな値段で売るわけないじゃないですか」
と言ってるようにしか見えんしな。いや、素でそう思ってるんだろうけど。


閑話休題。


ヒナは仕事の関係上、ECサイトの更新を任されることが多いです。
商品の追加や入れ替えが随時行われるので、
その都度ページを書き換えるわけですね。
この時、更新に関わる人は3種類存在します。

 (1)更新作業の依頼をする人
 (2)実際の更新作業をする人
 (3)作業が正しく遂行されたかチェックする人

人の多い会社なら、(3)にあたる人がたくさんいるはずです。
人の少ない会社は(1)=(3)だったり、場合によっては(3)=(1)&(2)だったり色々ですね。
(2)の人は作業をしながら内容確認することができるけれど、間違えないとは限らない。
だからどんな会社でも(3)を担う人が最低でも1名は存在していて、
「最低でも2人は更新のチェックをする」という仕組みでやっているハズ。

この一般的なフローでやれば、価格の記載ミスなんて起こりようがないと思うんです。
(1)=(3)ならば、(1)がクライアントから直接依頼を持ってくるケースもあるわけで
その場合はチェックの目もより鋭くなるんじゃなかろうかと思います。
直案件ならば尚更、誤字脱字レベルの些細なミスも許されないですからね。


結局何が言いたいのかというと、
「件の会社の場合、(3)はいたのだろうか?」
ってことなんです。


いないだろうなあ。
いたらあんな逃げ場のない謝罪文載せないし。
そもそも値段書き間違えないし。

もし(3)がいたとすれば(1)=(3)で、基礎語学能力が大幅に欠如した方なのでせう。
(2)も渡された謝罪文に疑問を抱くことなく任務を遂行してる辺り、結構ドライです。
もしくは同等の語学能力なのかもしれませんが。


最悪のケースは (1)=(2)=(3) なんだけどネ!



そして極めつけは電話テープのなにそつ発言でしょうか。
早くも上半期流行語大賞をかっさらった感があります。
審査員の皆様には挙ってご投票いただけますよう、なにそつよろしくおねがいいたします。

やー、ここまでくると相手がそもそも日本人なのかどうか疑わしいですね。
何でもいいからはやくG5届かないかなー。ららー。


あなたの脳の年齢鑑定


あなたの脳は現在 39 歳です。
あなたの脳は全盛期とはいえませんが、かなり活発に働いています。
でも、油断をすると急速に脳は衰えるので、今の状態を維持するよう心がけましょう。

実際の年齢とは17 歳差があります。
ということは、実際の年齢と比べてあなたの脳は少し老けています。
もっともっと脳を刺激して、脳を使わないといけません。
もしかしたら、部分的に使えない脳がいくつかあるかもしれません。
ちょっとリハビリを考えてみてはいかがでしょうか。

あなたの脳機能が停止するまでの年数: 37 年です。



…37年って短いよなあ。
最低でもあと280年は欲しいところ。