古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年08月30日(木) ミッチ?

風邪薬をきちんとのみつづけた生活もようやく昨日でおわったらしく
今日は夕方までなにもないのでゆっくり朝寝坊しました。
天気いいし、ねごこちさいこうでした。

今有線をかけてきいてたら、ミッチ?の「心の闇」という曲が
かかってました。そのまえにはヒッキ?の、あの事件にささげた
という曲。どちらもいい曲でしたが、こういう、落着いたリズムの
がさかんにかかりだす季節になろうとしているんですね。
ミッチ?のははじめてきいたのですが、
♪100年のさみしさより一夜のむなしさが愛の言葉
 を嘘にする....♪
というところが妙に気に入り、そのせいでいきなりにわかミッチ?
王子ファンになった(簡単)。そうなんだよなあ。むなしいと
すぐに嘘っぽくなっちゃうのね。
でもそれをのりきるのも腕のみせどころのような気もするが
(どんな腕だ)。
♪愛は私に、夢と、痛みと、歌を残して消えていった..♪
とかいうしめくくりです。なるほどお。そうだな。
でも消えた直後って歌う気もしないと思うけど...。

なんかこのしめくくりリュッケルトの「真夜中に」に似てる。

♪私はひとり、部屋の中にいたままでいる、
 孤独な愛と、孤独な歌とともに...

とかいう感じだった。
秋がやってきます。いろんな音楽をきいてふくらみたいな。
 
 



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