古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年08月31日(金) 昔かいた手紙

家に帰ってきてからなぜだかめずらしく部屋の
掃除をしつづけてもう2時間もたつ。どっかにいってた
と思ってたものが、予想外に「所定の位置」にあったり、
大切にしてあったはずのものが異常に「ぞんざい」な
扱いをされているのにびっくりです。
全部自分のしわざなんだと思うと、自分って信用
できないなって(笑)。

それで、まだパソコンもそれほど使っていないころ、
手書きで人に手紙を書いていて、それで必死に書いたのに
ださずじまいでそのまんまになっているものが部屋のあちこち
からでてきてそれも、こわいもの見たさで読み返してみた
んですけど、材料は違っても自分が人になにか一生懸命
かいてる手紙の内容の、パターンは似てました。

とくにおかしかったのが96年ごろのものです。

そして、そのあとしばらくたつと似たようなものを書いてる
のが発掘されたし。

でもだいたい2ー3年くらいで多少傾向が変化しているような
気もしました。よくわかんないけど。
はまりすぎてもしかたないのでやぶってすてましたけど。

ぐずぐずしてる自分なんだなあ、結果のだせない自分
なんだなあ、それはけっこういつの時代も気にしている
悩みなんだなあってことがよーくわかった今日でした。

最近、よくアンコールがかかる。
子供はアンコールの曲ではしゃいでおどりすぎて
転んでいた。同じリズムのところでかならず
転んでいて。それでも楽しそうだったからうれしかった。


 < 過去  INDEX  未来 >


古畑亜紀 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加