古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年09月28日(金) 公園デビュー、至誠天に...

おとといから、公園を散歩したりあそんだりすることにした。
木の間をあるいたり、草の上をあるいたりするってほんとに
気持ちよかった。
昨日で二日目。
今日(いまからねる、)朝おきて台風とかでひどくなかったら
またあそびにいくつもり。
近頃運動不足だったんだなと思う。

今日はまたやり方は反省すべき点があったけど、勇気をだして
話してみた。相手がおおきかったのでどうにか、助かったけど、
最近かしこい話し方とか工夫できなくてまいっている。
それで気落ちしてたけど、お客さんに救われた。

よくわからないけど、自分の本当の気持ちなんて社会に通用する
もじゃないし、本当にそうおもってるからって相手に通じるとも
かぎらない。一生懸命やったからってむくわれるともかぎらない。
でも、こんなようなあきらめとは全く正反対のことがおきること
もある。
至誠天に通ず、って中2のときの書き初めの宿題で、1月14日
くらい書いたっけ...古文とはしらず、「通ず」っていうのを
最初は「通じない」と訳すのだと勘違いしてました。通じる
んだと思える今日の自分は、失敗もありましたが、幸せです。
非常に緊張したけれどもやりがいがあり、その手ごたえもあった。

しかし、信じなきゃいきていけないたちなのに、どうして
大人ぶって、「冷めた考え方をできるのが大人らしさなんだ」って
いうような、さみしい勘違いをしてしまうんだろう。
何度も疑問に思っているんだけど、何度もくり返してしまいます。


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