古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年10月24日(水) まるやまくん

昨夜、0時直前のことでした。
私の携帯に未登録の番号からの電話がはいりました。
時間からして、急用なのだろうとおもいでてみると、
「正露丸」のラッパを吹く音が...
それで「まるやまってしってっか??」と
どっかできいた声。とある、国公立芸術系大学の教職の
(といってもラッパ吹きだけど)方から、しかも
名古屋からの電話でした。
どうやら、恒例のラッパの大御所コンサートのメンバーに
ミュンヘンフイルのウヴェコミシュケさんがくわわった
コンサートの「打ち上げ」のおすしやさんに、私の
高校生のころのトランペットともだちの「まるやまくん」
が偶然いあわせて、彼がその場で「こいつ今、すごくいいラッパを
ふいたんだよ!!」らしいのです。
そして、まるやまくんにかわってもらい少し話していると、
後ろで「正露丸」だの「北の国から」だのふいてるラッパの
音がきこえてきました(笑)。

とりあえず楽器を吹いてしまうのって、ラッパふきの
性なんでしょうか....?きっと話すより、吹くことでしか
伝えられないんでしょうね。たとえそれが御寿司やさんでも(笑)。
自分もそうありたいと思いました。
まるやまくんとも久しぶりに話せてうれしかった。

この場におられたメンバーによる大御所コンサートは来年、
三月30日に時計台で
ひらかれますのでおたのしみに。


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