昨夜、0時直前のことでした。 私の携帯に未登録の番号からの電話がはいりました。 時間からして、急用なのだろうとおもいでてみると、 「正露丸」のラッパを吹く音が... それで「まるやまってしってっか??」と どっかできいた声。とある、国公立芸術系大学の教職の (といってもラッパ吹きだけど)方から、しかも 名古屋からの電話でした。 どうやら、恒例のラッパの大御所コンサートのメンバーに ミュンヘンフイルのウヴェコミシュケさんがくわわった コンサートの「打ち上げ」のおすしやさんに、私の 高校生のころのトランペットともだちの「まるやまくん」 が偶然いあわせて、彼がその場で「こいつ今、すごくいいラッパを ふいたんだよ!!」らしいのです。 そして、まるやまくんにかわってもらい少し話していると、 後ろで「正露丸」だの「北の国から」だのふいてるラッパの 音がきこえてきました(笑)。
とりあえず楽器を吹いてしまうのって、ラッパふきの 性なんでしょうか....?きっと話すより、吹くことでしか 伝えられないんでしょうね。たとえそれが御寿司やさんでも(笑)。 自分もそうありたいと思いました。 まるやまくんとも久しぶりに話せてうれしかった。
この場におられたメンバーによる大御所コンサートは来年、 三月30日に時計台で ひらかれますのでおたのしみに。
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