古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年04月20日(日) 消えた日記(笑)

『忌憚がない』論だらだら長く書いてたのがふっとんでいたけどあまり気にしていなかったんですが。

再現リクエストがあったので短く書きます。

たまたま『忌憚がない』という言葉をいろんなバージョンで聞いた私が思ったのは。

ストレートでスピーディーである意味爽快感もある『忌憚のなさ』。
しかしそれは表現のスタイルのひとつです。
スタイルとゆうのはつまりテクニック。
テクニックがストレートな性格をもっているからって、それを使う心がストレートだとは限らない。

忌憚がないからって、魂胆がピュアであるとは限らないのではと思いました。

自分が直接魂胆がわからないものは忌憚がないとは感じ取れないとも思いますよ(笑)。


テクニックそのものではなく、その使い方にはセンスと目的が感じ取れます。

ぐずぐず意味不明な言葉でもピュアな気持ちがこめられていることがあるのと道理は同じ。


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