古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年04月30日(水) まとめて日記2

業務連絡を半分ほどすませて、金曜から知床にむかう。

北24条で待ち合わせをしてテノール平田隆男さんとピアノ大楽勝美先生との両氏によるだじゃれヒットパレードな旅ははじまった。

このだじゃれヒットパレード、私はたまにつかみきれず反応が遅れてしまうんですが、奥さまでありソプラノの裕美子先生は、だじゃれの竜巻のなか、美しくさわやかになにも起きてなかったようにされてる(笑)のでそちらを見習うことに…。

それだけでも、かなりびっくりしていたのに旭川からピアニスト工藤美智子さん(みっちゃん)が合流。
いでたちは、きちんとしたピアノの先生でしたが話し出すと面白すぎ。車中はもうそりゃひっきりなしに爆笑で大変なことに。


自分がうすっぺらい人生を送ってきたことをはなから思い知った旅のはじまり(笑)。

楽しませていただいてる自分は、キャリア豊かなタレント性を確立した方々に囲まれ…なにか受け身にはいっていたのがくやしいっ。

海外で、外国語で冗談が言えないのが異常に悔しかったことをはっきりと思い出した。
面白いこと思い付いても変換しているうちにタイミングをのがす…。

だじゃれはひとつのテーマにつき七連鎖くらいが瞬く間におきるんですよ(笑)。「考えちゃいけない」らしいよ。

「みっちゃん」はセイコーマートをサンクスだと言い切ってましたし…。

到着してからリハーサルをして、ノンアルコール組でなぜか夜半まで語り倒し一日目無事終了。

出発前、諸先輩とのツアーにびびってピアノのSさんに弱気なメールをだし。

Sさんはお守りをくれたんですがそれはペンギンのぬいぐるみの画像でした。
なんでペンギンなのかはいまだによくわからないんですが、楽しくすごせたのはペンギンパワーもあったのかな(笑)


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