このまえ楽器をかったので、楽器の話をいろんな人としていたら、オケの人は 『オケで吹くなら』 とオーケストラでのシチュエーションを想定した選び方をされることを主張される方が多い。
でも、オケだからというより私は 『自分だから』 という方がより正確なんじゃないかなと思う☆だから、私はそう変換して聞いてます。 『この楽器でいく、そういう自分でいたいから』のほうがストレートでダイレクトかな。 だってオケの人のセレクトも、あくまでも人それぞれだから。 明らかにオケにはたぶんあわないだろうなあとゆう楽器もあるし、ある程度それ系のラインは近づくんですけども。
『クラシックだから』 とかジャンルも同じで、同じジャンルだからみんながみんな演奏やなにかの選択で、同じ方法はとらないですね。 ジャンルや形態をかりていてもそれは個人であるその人自身の選択した表現。 アイデンティティーをどこにもつのか、集団の強みや普遍性、ステイタスなどもほしいにはほしいですよ、ひとりじゃないってすてきなことだから(笑)。 でも、私は『こういう自分でいたいから』とあえてもっと素直におもいたいな。 ○○だから、ってジャンルや演奏形態ゆうのも、職人的なプライドがかいまみえてなかなか気分がよかったり、ぐらつきがなくてかっこいいな☆と思うけど。
私はソロだけでもないし合奏だけでもないし、毎日大ホールじゃないしかといって毎日四畳半でもない。
ただトランペットを吹いていることには変わりがないとしか言えないなあ。 そのときに望まれる演奏様式もそれぞれなので… 一つの様式(スタイル)を徹底するのも一生かけても間に合わないわけですが、私はマスターしきることを狙いながらも、ひとつだけに絶対的な価値感おくのはたぶん、むかないな(笑)。 なんかその絶対的な価値観がないとがんばれないときもあるし、壊れちゃうこともあるだろうけど、私は絶対的すぎるとそこでは長いことがんばれないらしい。
まあ、自己中でふまじめなんだな♪←認めた
でも、○○だからだなんていうきはないけど、○○の代表じゃないし別に極めたものも実際のところ特にないけど(笑)。 あえて無理やりいれたら 『自営&サービス業だから』とかになるのかな〜(爆)。 でも、苦楽をともにしてきたトランペットが好きだよ。 だから吹いてます。
たまに気になる 『○○だから』について、毎度ですが超ひとりごと日記ですみません…☆
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