地名しりとりのような移動をへて帰宅。
週末の2日だけでもできごと山積みで書ききれません…(>_<)
いろんな人と出会い、音楽のつづけかたも人それぞれなんだなあと思う。
まだ『コレでいきますんで!』的な決め文句みたいなのができあがってない自分。とゆうかそれを決定することを避けてみたり、しようとしてみて違うことに気づいたりなど(笑)毎日色々だな。
いさぎよく整頓されたものもかっこよくてすきだけど、どこかにためらい傷(?)のようなものが見えるのも生きざまをみるようで好きです☆
間違い探しのような聞き方も志向のひとつだから、好きな聞き方で好きなものを楽しめばいいと思うけど…なにもしなければ間違えることもないのですが。。 聞き方にも生き方が、表れますね。
ピッチのずれがフレーズを色っぽくすることもあるし、タイミングのずれが美しい装飾音になることもあるなあと、私は好きなものを聞いているからそう思えるのかな。たいした好きじゃないもの聞いていても(笑)、『でも、これが好きでこれに心を託す人がいるんだよね』というとこは勘違いはしないことを自分に徹底してきてるつもり。
ぴったり自分趣味に大正解のキモチヨさ、もちろん大好き。 だけどその人なりの大正解は『演じる』ほうも『きく』ほうも、人ごとに違うわけでして。
音楽通をきどって批判するのであれば、その人が粋な演奏を求めるのと同じで、粋な聞き方と批判を求めたいところです。 通とゆうのは粋なものなんじゃないでしょうか。 ひっくりかえすと粋じゃないものは通じゃないです(同じだが…笑)。 何が粋だと感じるかは、またそれも人の自由ですけど♪
粋な演奏は粋な批判によって等身大の評価をえることができ、磨かれると思いました。
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