2008年07月18日(金) |
誰かの願いがかなう頃 |
という曲がとても懐かしくなり、ダウンロード☆携帯に。
主語のが、私、僕、君、あなた、と入れ替わる間も転調せずメロディーもほとんど循環で繰り返しに近い。
誰かが涙から解放されるときに、ほかの誰かは泣いているんだよと立場が変換されながら循環していく。 すべての願いが同時にかなうことがないと痛烈に気がつく歌詞なのは。
歌になっていない部分、歌にする前の自分?が、
たぶん…「すべての願いが同時にかなうこと」を真摯に願っていた前段があるんだろうなあと勝手に思った☆
すべてが同時にかなえばいいのに。 ってゆう歌詞にされていないけれども一番強いはずの「誰かの願い」が届くのはいつ頃なのでしょうか、と思います。 それは届かないかもしれないとわかるほどに人は優しくなれる、というような(私がそう受け止めた)エンディング。
優しい気持ちにさせられました(*^^*)。 優しくなれるなら、いろんな思いをするのもいろんな役割をするのもそう悪くはないと思うのは、 まだ痛みを知るにおいて自分が甘いからなんでしょうか。
ちょっとその点不安で、いつもそういってられるかどうかは性格上自信がないんですけど(笑)、きっと循環してゆけるとも思います。
別の歌で好きなもののなかに、この歌で 「かなわない」 と歌うメロディーの部分に 「かなえると誓う」 と歌っているものがあります。 それも同時に思い出すのでした。 結果はわからないんだけど(無責任くさいけど)誓いはたてる自分でいたいよ。
いろんな時間が、これからもやってくるんだね。 かなわないものも巡ってしまうものなら、かなうものも必ず巡ると思う。 すべてが同時じゃなくても、いいのかもしれない。人生長いから☆
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