古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年07月23日(水) 人の情その2

いきは思いがけずタクシー出勤になったため帰りはバス停がわからない(笑)


やはりとほうにくれる。


適当に歩いていたら、知らない方にまた声をかけられる。
「なんか探してるのかい。そっちいっても山しかないよ」
だって…民家はいくつかあったよ〜!!

「真駒内にいきたい」とゆうと、
「ずっと真駒内だらけだよこのへんは。うちに帰るのかい」

「はい、うちに帰りたいんだけど、場所わかんなくて歩いてました。」
場所じゃなくてバス停と言いたかったんだけど…(>_<)


しかしなぜかすぐに本意を察してくださり、左側をまっすぐ下っていけばバス停があるとゆう。
「しばらくバスこないけど待ってたらくるから」
といってどっかにいかれそうになった(笑)ので私はあわてて色々聞くことにしました。
いくときに「人いないから」と言われたので、最後の通りすがりかもしれないと、ギリギリ冷静だったつもりであります。


「しばらくってあの、バス停までだいたい何分で、バスはいつくるんですか。ずっとこなかったらどうしたらかえれるんですか。かえらないといけないから」←しかも語尾ちょっと不満をあらわしたふうに(^_^;)
ぬかりなくおたずね。てゆうかいきなりあれこれ、相談すんなと帰宅してからはやっと気づいた!!子供じゃあるまいし(笑)家なんて勝手に帰れと言いたいですね。

しかし真駒内の方は寛大でしたので、
「五分か十分かな。バスはしばらくこないから、だけどね、セイコーマートがあるの。そこにはいってれば、いられるから外をみながらバスを待ちなさい。ね、じゃあね」

と、待ち時間の過ごし方まで詳細レクチャー(笑)していただき、非常にスムーズに地下鉄にたどり着きました。

よく考えたらタクシーの方も親切だった。
青少年会館についたら、
「…意外と車すくないなあ。ね、ゲイモリの間違いじゃないよね。芸術の森って言われてない?メーターはとめておくから中で確認した方がいいんじゃない。呼びなおししたら、もっとおくれちゃうよ。あんまりおくれないほうがいいよ。」
とおっしゃるので待っていてもらった。


ゲイモリと青少年会館を勘違いしたことはなかったはずだけど。

おくれないほうがいいよ。は二回目だったな(*^^*)←ほんわりしてる場合じゃない


ただ自宅かいわいが、どしゃぶりなだけでむなしくなった、おろかな私よ、さようなら…(笑)

今朝の雨音ではもう憂鬱にならないよ☆
お世話してくださった皆さんに感謝します!


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