古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年08月25日(月) ごくろうさまって一発芸?

ごくろうさま、私は目下をねぎらうときに使う言葉だと思うんだけど勘違いかしら?
それはあなたが下なのよと知らせる言葉にも聞こえます。
あの、若いって意味じゃなくて☆

わたし、残念ながら実際、そんなにけして若くないけど……。
しかしピュアな年下扱いだととれば、なんかある意味かなりうれしかったりもし。
年下(正確には目下に(@_@))に扱ってくださるのは……優しさと励ましなんですよねきっと。
(言葉のサウンドの傾向からは、ばかにしてる感じの倍音はいってたけど♪私は言葉だけじゃなく音も聞くから。一応音が仕事なんで読めないと命とりになります。)
かなりポジティブに意訳して変換に挑戦してますが、ばかにした音がわすれられないのだよ(笑)。音は正直ね。悲しいわ…。


誰がどうとらえようと自由なんだけど。
私がどうとらえるのかも自由なわけです。


ただ、その上下関係、私は参加してないですよとは、あまり関係ないから伝えることもできませんでした。一発芸をだしおくれた私は確かにまだ甘いのです。ごくろうさま言われてもまあしかたないか〜(笑)。


ごくろうさま。自分が上だとたった一言でしっかり伝える技術、まさにプロフェッショナルです。だらだら長い文よりよほどわかりやすくて一流の技だと、思います☆


まねはしないし同じテクニックを私は使いませんが、テクニックのレベルとしては素人じゃないものでしたね☆勉強になりました。
一つの言葉だけでは意味は方向づけできないこともありますが、響かせかたで言葉の効果が変わりますね。うん、すごいな。


私はそのテクニック、何か暖かくて対等なお互いに敬意あるコミュニケーションに応用したいと思います。
たった一音で尊敬と誠意と真心がつたわるような演奏ができたら、一流だもん。



優れた技術提供に感謝しております。ありがたい、かたじけないことです(笑)。
関係ないからお礼ができないけど、ご活躍お祈り申し上げます。


ここで歌をよみます。
ごくろうさま、
それじゃねぎらい、
なってません。字余り。


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