レコーディングを控えております。 詳細はのちほどお知らせですが、とある曲に自分おまかせでフレーズをつくるタイプのもの。 一曲だけの参加になりますがあれこれ模索中。
いくつかちがう感じの傾向で試作品つくってみたけど、楽譜だけでさらさら書いても机上の空論だなと思いました(あたりまえか!?)。 楽器でやってみるとこだわってみた部分がいちばん不自然だったり、創意工夫のつもりがかえってじゃまくさかったりなど。 和声の理屈上ではおかしくないはずだが、やはり変とかあわせて通してみると、インパクトのタイミングがわるいとかいろいろ気になるので…いさぎよくやり直し中(笑)。
先日時計台百三十周年記念の展覧会をみてきましたが、新渡戸稲造直筆の標語に感銘をうけたのを思い出します。
『学問より実践』。 シンプルで、実践的な教訓ですね☆ 私は『実』のつくことばが好きです。
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