普段から仲良くしてもらっている友達二人と出掛けた。 目的は娘さんのウェディングドレスの下見だったのだけれど、結局、まずはカフェでサンドウィッチを食べ、ブーツで日本では高いけど、こちらでは安い基礎化粧品を物色し、またカフェでおしゃべりをして、結局ウェディングドレスを見たのは10分くらいだったでしょうか…
わたしは「ただでこんなに笑わせてくれて、本当にありがとうぅ〜」といつもお礼を言われる。なんだ、それ?(爆
でも、彼女たちのほうがもっと面白い。笑い出すと涙が溢れ出す。笑いすぎて涙が出る…なんて生易しいものではない。もう、号泣した後のような目で泣く。ハンカチで涙を拭き拭き、笑う。
で、もちろんアイメークは落ちるわけで… 乾燥すると大変!とさっき入ったブーツの例の基礎化粧のアイクリームのサンプルを塗りたくる。
そ、そこまでなさるかお二人さん!「ねね、あるままもつける?」とお誘いいただきましたが あいにく、私は号泣していませんので…「大丈夫でございます」と丁寧に辞退する。
なんで、大笑いしながら、号泣できるんだろう?すごいなぁ〜 初めて、一人の友達が号泣していたとき、この人は特異体質だと思ったけど もうひとりの友達もそうだった。結構、ショック!だって、わたしだけ、できない! すっかり、二人は「あらぁ〜あなたもそうだったの?」と意気投合…
寂しいじゃん!わたし…
が、しかし、今日、お話したかったのはこんなことではない。
相変わらず、無駄に長い日記で申し訳ないけれど…
その友達の遠縁あたるおぼっちゃま!
久我山に200坪の家を持ち、別荘を子供たちがひとつづつ持っている家の長男。 30代後半で、まだ独身だそうだ。人柄もよくとても優しい。
こ、これは、欲しい!絶対、欲しい!長男でもなんでもいいわよ! 3人とも女の子を持っているので、盛り上がりは相当激しかった。 が、さすがにうちの子とは20歳近くも違う…やっぱり、かわいそうだよね。うん、うん…
じゃぁ、私でもいいわ!と言ったら…二人にまた泣かれた…そこまで、笑わなくても(泣
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