ひとりごと

2003年03月07日(金) 泣き女

普段から仲良くしてもらっている友達二人と出掛けた。
目的は娘さんのウェディングドレスの下見だったのだけれど、結局、まずはカフェでサンドウィッチを食べ、ブーツで日本では高いけど、こちらでは安い基礎化粧品を物色し、またカフェでおしゃべりをして、結局ウェディングドレスを見たのは10分くらいだったでしょうか…

わたしは「ただでこんなに笑わせてくれて、本当にありがとうぅ〜」といつもお礼を言われる。なんだ、それ?(爆

でも、彼女たちのほうがもっと面白い。笑い出すと涙が溢れ出す。笑いすぎて涙が出る…なんて生易しいものではない。もう、号泣した後のような目で泣く。ハンカチで涙を拭き拭き、笑う。

で、もちろんアイメークは落ちるわけで…
乾燥すると大変!とさっき入ったブーツの例の基礎化粧のアイクリームのサンプルを塗りたくる。

そ、そこまでなさるかお二人さん!「ねね、あるままもつける?」とお誘いいただきましたが
あいにく、私は号泣していませんので…「大丈夫でございます」と丁寧に辞退する。

なんで、大笑いしながら、号泣できるんだろう?すごいなぁ〜
初めて、一人の友達が号泣していたとき、この人は特異体質だと思ったけど
もうひとりの友達もそうだった。結構、ショック!だって、わたしだけ、できない!
すっかり、二人は「あらぁ〜あなたもそうだったの?」と意気投合…

寂しいじゃん!わたし…

が、しかし、今日、お話したかったのはこんなことではない。

相変わらず、無駄に長い日記で申し訳ないけれど…

その友達の遠縁あたるおぼっちゃま!

久我山に200坪の家を持ち、別荘を子供たちがひとつづつ持っている家の長男。
30代後半で、まだ独身だそうだ。人柄もよくとても優しい。

こ、これは、欲しい!絶対、欲しい!長男でもなんでもいいわよ!
3人とも女の子を持っているので、盛り上がりは相当激しかった。
が、さすがにうちの子とは20歳近くも違う…やっぱり、かわいそうだよね。うん、うん…

じゃぁ、私でもいいわ!と言ったら…二人にまた泣かれた…そこまで、笑わなくても(泣


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arumamam [MAIL] [HOMEPAGE]

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