今日もよくダレてます
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うれしいのかも

2001年11月02日(金)
足の甲が痛くて正座できません。
いてー、いてー、誰にも言えないのでここでいっちゃおうって魂胆です。

だいたい三十路の女がうえ〜ん♪と言ってもかわいそうなんて誰も思わないしね。
悲しいけどさ。
顔が見えないんで、加藤あいちゃんあたりを想像して
「かわいそう」とワタクシに言ってください。
うそでも喜びます。>んなわけねーだろっっっ

今日もまた一段と右足が腫れてます。そして何気に左足が痛いので見たら
すねの部分が青くなってました。
なんでデイスプレイってあんなに重いのよ。
ああ、液晶がほしいなあ。空から降ってこないかなあ。
そしたら、きっと、頭に当たってたんこぶ作っても許す。

今日、会社の子から電話が来て、その子はわたしの代行をやってくれている
のだけど、どうも電話の声が暗い。
どした?と聞くと例の心をわずらう人とうまくいかなかったらしい。
彼女はその責任を感じていてくら〜い声で「みそじさん、なんとかお願いします」

つまり進んでいく仕事の中でワタクシが休んでいるために
判断する人、先を見る人がいないわけで
その子もどうすればいいのかわかんないのだ。
当然だ。急に休んだ私だけしか知らない仕事の代行だもの。

結局心をわずらう人と冗談を交えながら将来の展望や現実を
お願いしたり、諭したりしして、彼のご機嫌はなんとかなったようだ。

ううう、でも約束してしまった。まだ仕事もできる体ではないのに
2度も彼たちのために出勤し、取り纏めをしなくててはならない。

早く体力を戻して仕事に復帰しなければ。マズイ。
誰か、睡眠欲と食欲の出る方法を教えてくれッッッ

こうやっている間にも社長の頭の中にまた新しい展望が出ているハズだ。

電話を今日はその子から何度ももらった。
この件についてはどう処理したら?
それはほんとに判断に迷うようなことなので電話をもらってもさしかえないのだが
申し訳なさそうに電話をよこすのでかわいいなあと思った。

もひとり、見舞いに来てくれた子がいたが、どちらかというと状況視察のようで
イヤだなと感じた。きっと会社であーだこーだ言っているのだろう、と、
想像できてしますからかな。

とにもかくにも社長からその子やら会社から電話をもらうと
向こう側のザワザワ感が私を刺激して働きたくなる。
もともと家事とか女性らしいこと、裁縫だとか料理だとかよりも
仕事をしているのが好きなのかもしれない。
家でこうしていても、ドライバーを持ってカーテンレールつけたり
テレビのアンテナの配線を直しているぐらいだから。

母も電話の後のあんたの顔つき、いいよと言ってくれた。
この仕事だからというわけでもなく、このように必要とされていることが
わたしにとってはうれしいのだろう。
たとえ、誰かが代わりに入ってもそれはそれで会社は動く。
けど、とりあえず長期休暇をとらせてもらっていても、それでも
「早くおいで」と言われるのが、私にとってはうれしいようだ。

人間、必要とされているというのは、生きがいになるものなのかもしれない。


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