| 今日もよくダレてます | |||||
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| 2011年10月22日(土) |
| あまり記憶がないが、泣いていたと思う。 部屋に戻ったら足の踏み場もない。 どこかと見上げたのは病院の天井。 腕には点滴。うす暗い中ぼんやり見ていた。 またかと思うと泣けた。 親に連れられて病院で点滴になったのだろう。 夜中のこれはつらかった時期を思い出させる。 何度、担ぎ込まれたか。 あの時の先生はいつも付き添ってくれたっけ。 今はもういない。 「あかんて、んなオトコのどごがええの?」みたいに関西弁で親身に話を聞いてくれた。先生がいるとほっとしたものだった。 明け方点滴が終わり、心配する母の顔を見て、情けなくなった。 こんな思いしてなぜ生きなきゃいけないんだろう。 私がいなくなれば、みんな、幸せになれるのに。 昨日hiroから責められるメールで逆上し我を失った。 今いるこの部屋で暴れたらしい。部屋は散々なことになっている。 メールが入ってた。 わかれたがってるから、私が別れようと言った既成事実をほしがっていたから 別れましょうとメールしたらしい。 それからはわからない。記憶がない。 帰宅して、メールを見たら 勝ち誇ったようなメールがhiroから来ていた。 説明できないんだね、やっぱり。 何のことだ? また頭に血が上った。 どれだけ私を痛めつければこの人は気が済むのか。 またこれでせっかくうまく行きかけてきた、私が最低限できる生活の基盤も壊された。 どれだけ彼の言葉が私に影響するのか、わからないらしい。 身勝手な人。私がどれだけ合わせて、我慢してきたかなんて、まったくわかっていない。 こういえば、私が勝手にやったことだろと反論するだろう。 体があちこち痛い。投げたテレビが転がっている。 直す気力もない。打ち身はあるが、ガラスで切らなかっただけましか。 薬のせいでだるい。が、今メールを見てしまい、眠れない。 これからまた一からやり直しする気力もない。 仕事も辞めてしまいたい。なにもしたくない。 したいのは、死ぬことだけだ。もういい加減、いろんなことに疲れたる 私が盲目だった。hiroのこと勘違いしていた。 私のことぐらい全て把握しているだろうと思ってた。 何年も付き合ってきて、彼は私の何を見ていたのだろ。 本当に自分大切な人だ。自己中心的な妻と似合いの夫婦だよ。 |