2001年10月27日(土)
躊躇った挙げ句に選択したその途端に放り出される
もうすぐお昼,という時間に活動を始める.眠ったのは朝になってからだ.よく眠れたとは言い難いはずだけれど,それでも眠る前よりかはすっきり軽くなっている. 本日は用事があって,終わった後,大学には戻ってこられないかもしれない.だから今のうちに日記を書いてしまっているわけなのだが,果たしてそれを日記と読んでいいのかはわからない.結局,書きたい気分だから,というのが一番の理由なのだろう.
夜中に,既に踏み外しているけれど更に完全なる形で踏み外すことを,散々躊躇った挙げ句に選択したその途端に放り出される,という心境に陥る(陥らされる?)展開があった. それは自分が選択し続けた結果であり自分の責任なわけであり,この心境がとても個人的で感情的でよく考えると筋道の通っていない理不尽なモノであることは自分でよくわかっているところだ.そう,わかってはいる. けれど,それでおさまらないのが感情というモノだ. せめて抑えられるように,朝の光をじっと待つ.こういうときには何も考えないですむ作業がよく進む.状況がワタシの中だけではなく外側も変わらざるを得ないときになって作業が進むとは.その皮肉さにちょっと笑う. いいじゃないか.とにかく作業が進むなら.
よく晴れている.いい天気. なんて幸福そうな週末の光景.
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