2003年08月18日(月)
どうしてここに君がいるんだ
未だ微熱が下がらない。いい加減どうにかしたい。 怠いんだつうにと誰に言うわけでもなく文句を言う。暗いなあ。 夫は心配しまくるのでそっと黙っておく。訊かれたときに、「あーなんか熱があったみたーいでも大丈夫辛くないん気づかなかったよう(一息で)」と笑って言うことにしている。だましているワケではない。嘘も方便だ。 てことはホントは辛いのかということだけれど、ちょっとキツイだけなので嘘という程でもない。これくらい普通普通。
ここ数日、朝になると奴の出てくる夢を見て「だあああ」と思いながら目覚めるということを繰り返している。なんというか、何故ここにアナタがいるんだっという勢いで。 何かあるのか俺様、と自分を省みてみるけれど何もない。何かしたワケでもない。なんつうかなあと少し苦笑いしてみるしかない。 勢いよく目を開けると、ぐっすりと眠る夫が見える。なんというか、くらくらする。 熱の原因がこれだったら笑える。
週末に高校時代の普通程度の友人達との集まりがあったらしいが、体調を理由に断る。ここまで閉鎖的な毎日を送っているのに会いたいと殆ど思わない自分はどこか壊れているのか、少し気になるところだ。 引きこもりもあまり過ぎるとよくないなあと思う。過ぎている人が多いから社会問題になっているのだろうなと他人事に考える。つまり何も考えていない。
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