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■ ―さくらざか―
■つばこ。 今日は学校の裏側から帰りました。 学校の裏側といえば福山雅治(漢字合ってる?)も 歌っている桜坂でございます。
んでそのまま帰るつもりは全くなかったんで 博多駅へ。 博多駅に用はないのですが『ブックオフ博多駅前店』に 用があったので。
そこで昨日日記に書いてた『博浪沙異聞』を探しました。 あった!! やった!! 第三部完!!(・・・・)
100円だったのでさっそくレジへ。 おもむろに(?)財布を開けてみるとですね。 札が入ってない。
ええ!? なんで?5千はゆうにあったのに?? え???
学校で盗られたみたいです。 うーうーうーうーうーうー。 いつからウチの学校はそないに治安が悪くならはったの。 かなり哀しかったです。 まあ小銭が150円ほどあったんで買ったけど。
他に欲しかった『われら旗本愚連隊』は買えませんでした。 ああ・・柴錬が呼んでいる・・・。
ていうか実は昨日って七草粥食べる日だったりしました? 『せり・なづな・すずな・すずしろ・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ』ですか。 確認してないんで間違ってても怒らないで下さい。
話は戻りますが『われら〜』ね。 けっこう愉快な話らしいですよ。 旗本の若さまが女装したり醜女を騙したり 親友に迫られたりしたりして。 ぺぺ―っと立ち読みして「お」と思った部分。
「女に生まれ損なったお前の事だ。 さぞかし良い気分だったろうな。 その姿を見ていて抱かぬわけにはいかんだろう」 「○○(名前わすれた)、友を失うぞ」
おお・・。30年以上前の作品ですよ。 作者さんはかの有名な『眠狂四郎シリーズ』の 柴田錬三郎氏です。 これは読まなきゃいかんぜよ。
その前に司馬遼太郎の『関ヶ原』読み終わんなきゃ。 その前に宿題終わらせなきゃ。(まだしてなかったの?)
2002年01月08日(火)
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