| 2001年10月22日(月) |
今日は「江戸東京物語(都心篇)」を購入。 |
今日は「江戸東京物語(都心篇)」を購入。今年九月の新潮文庫である。時代小説に凝るとこういう本にも興味を持つようになる。解説を山本夏彦が書いている。その他、佐伯泰英「橘花の仇」の第3章「神隠し」をちょっと読み、林望の「魅力ある知性をつくる24の方法」(青春出版社)を広く拾い読みした。 中村真一郎「小さな噴水の思い出」(筑摩書房)の第7章の題は「友よ、眠れ」で、これは野間宏を送った文章。「現代文学の柱であった大いなる友よ、安らかに眠れ。」と結んでいる。今日は時間がなく、ここで終わり。
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