| 2001年12月02日(日) |
今日も拾い読みのみ。本は読めなかった。 |
今日も拾い読みのみ。本は読めなかった。 新潮文庫の「ビッグ・トラブル」(デイヴ・バリー)を28ページまで。樹上生活者または浮浪者のバリーは時々思い荷物をちょっと運ぶアルバイトを始める。独立したエリオットは広告代理店を始める。この二人がどうつながっていくのか。今のところ、あまり興味がない。 随分と評判になっているのは出演者の豪華さからか。講談社の「編集者の学校」のトップバッターは本を扱ったテレビ・バラエティ番組「ホンパラ」(司会は関口宏)に連続して登場していた見城徹は「踏み込めないやつはだめですよ」と断定する。 「本の雑誌」12月号の特集はかつて評判をとった雑誌についてで、熟読した。話がわかったのは「ワンダーランド」と「奇想天外」の二つ。確か1975年前後に出ていたはず。これは欠かさず買っていた。そのころのことを少し懐かしく思い出した。 「渋沢家三代」はストップしたまま。
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