読書日記

2002年01月07日(月) 芦辺拓「時の密室」をほぼ半分。他に芦辺拓「殺人喜劇の13人」グランジェ「クリムゾン・リバー」を少し。

芦辺拓「時の密室」(立風書房)をほぼ半分。同じく芦辺拓「殺人喜劇の13人」(講談社文庫)を20ページほど。ジャン=クリストフ・グランジェ「クリムゾン・リバー」(創元推理文庫)を40ページほど。阿刀田高・編「ショート・ショートの広場11」(講談社文庫)からいくつか拾い読み。
読書傾向が「このミステリーがすごい!」の影響を知らないうちに受けているようだ。
芦辺拓の作品はさまざまな企みが巧みに満たされていて非常に興味深い。読む前から気になる作家ではあった。予想とは相当違っていて発見が多い。 


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